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ヒュプノス「ハデスさま、おしごとしてくる」
ハデス 「もうそんな時間? 気を付けていってらっしゃい」 ヒュプノス「にゃー♪(´ω`)ゞ」 ハデス 「タナトスと一緒に描かれることの多いヒュプノスだけど、人々に死の眠りを与える他に、もう1つ大切な仕事があるんだ」 タナトス 「(゚Д゚)ボケー……」 ヒュプノス「おかーさん、おまたせ♪」 ニュクス 「うふふ。大丈夫よ。さ、行きましょ」 ヒュプノス「はい♪」 ハデス 「ニュクスと一緒に夜の眠りを与えるのも、大事な役目」 タナトス 「(゚д゚)ボケー……」 ハデス 「……タナトス、遊ぶ?」 タナトス 「フシャアアアアァッ!!」ジタジタバタバタ ハデス 「いててて、暴れるなって、こらっ!」 タナトス 「(`Δ´)フーッ!! フーッ!!」 ハデス 「わかった、わかったから! 邪魔してごめんよ……!!」 タナトス 「……(゚д゚)ボケー……」 ハデス 「ふう……」 ハデス 「タナトスは冷酷、ヒュプノスは穏やか。同じ兄弟でも似てないよね……。因みにタナトスがお兄さん」 ペルセポネ「あなたもね」 ハデス 「(´;ω;`)ウッ」 ペルセポネ「あら、どうして泣くの? 私はあなたの優しいところ、好きよ。他の兄弟姉妹より、とても優しくて真面目で、素敵じゃないの」 ハデス 「グシッ。ありがとう、ペルセポネたん……」 ペルセポネ「はい、あなた。ちーん!」 ハデス 「ちーん!! ……グスッ」 PR |
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