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ハデス「ギリシア神話好きな中の人が、テキトーにギリシア神話を書いてくブログだお」
ハデス「かなり脚色してるから、2ちゃんが苦手な人は苦手かも知れないね……」 ハデス「元はここに触発されたらしいよ」 ハデス「中の人は俺が好きみたいだお。だから俺が色々解説することもあるみたい。それと、気まぐれだって言ってたから、どうなるかわからないね」 ハデス「また何かあったら書き加えるよ」 追記1(4/21) ハデス「ギリシア神話には諸説あるんだお。更には書きやすい様に改変することもあるみたいよ」 追記2(4/21) ハデス「たまに時系列を間違うこともあるみたいだお。その時はごめんだおぉ。・゚・(ノД`)・゚・。」 PR |
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ゼウスさんは拉致が好き。
エウロペ 「え? 乗れって? 良いのかしら?」 ゼウス 「美女、GETだぜ(゚∀゚)」 エウロペ 「きゃあああああああ!!!!!!」 この人とか。 ガニュメデス 「やあああああああん!!!!!!」 ゼウス 「お酌係、GETだぜ(゚∀゚)」 ガニュメデス 「ボク、男の子だよぉ〜!」 この人とかも誘拐しました。 そして当然この人も。 ハデス 「大切にするお……!」 コレー 「お母様ああああああ!!!!!!」 血は争えない様です。 ヘラ 「あっ、あれはゼウスの大鷲! あの人ったら性懲りもなく、また誘拐する気ね! 先回りしてやるんだから……!」 ゼウス 「ふんふんふ〜ん♪ おっと、あんなところに……」 バサッバサッバサッ ハデス 「Σはっ!? だから何で俺を狙うんだおおおぉぉぉ!」 ガッ ゼウス 「ハデス、GETだぜ(゚∀゚)♪」←超ご機嫌 ハデス(捕)「いやあああああああ!!!!!!」 ヘラ 「あなた! また女性を誘拐し……て?」 ハデス(捕)「またペルセポネたんに弄られるお〜……(´;ω;`)グスッ」 ヘラ 「…パク(゚д゚)パク…」 ゼウス 「…キラッ(゚∀゚)キラッ…」 ハデス(捕)「(´;ω;`)グスン」 ヘラ 「……ま、まあ、今日は許すわ……!」 ハデス(捕)「工エェΣ(´Д`;)ェエ工!?」 |
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ハデス 「やっぱり息抜きは必要だお……」ノビー……
タナトス 「オルフェウス、もっと聴かせて!」 ヒュプノス「きかせて〜!」 オルフェウス 「それでは、僭越ながら、一曲……」 バサッバサッバサッ←ぁ ハデス 「Σはっ!? あれはもしや!」 バサッバサッバサッ ゼウス 「ハデス、GETだぜ☆(゚∀゚)」 ハデス 「させないんだおぉ!」ササッ ガシッ ?????「いやあああああああ!!!!!!」 ゼウス 「お?」 ブワッ ゼウス 「親父ィィィ!?」 ハデス 「手近にいたからついー☆」 ゼウス 「親父はイラネ!!」 ペイッ クロノス 「ぬあー!」 ガシッ ゼウス 「今度こそ、ハデス、GETだぜ☆(゚∀゚)♪」←とってもエェ顔 ハデス 「いやあああああああ!!!!!!」 エリュシオンは今日も平和です(笑 ハデス 「悪夢再来だおおおぉぉぉ!!!!!!」 この人以外は、ね(爆 タナトス 「高い高〜い(゚∀゚)ケラケラケラケラ」 ハデス 「普通に馬車で迎えに来ておー!!」 ゼウス 「つまらんからヤダ☆」 |
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タナトス 「オルフェウス〜♪」
ヒュプノス「オルフェウス〜♪」 〜♪ 〜…… オルフェウス 「やあ、タナトス、ヒュプノス。君達が来たと言うことは……」 ハデス 「お約束だお(´・ω・`)ノ」 オルフェウス 「ハデス様……」 エリュシォンは、所謂極楽浄土です。 穏やかで優しい風が吹き、この世のあらゆる苦から解き放たれる、とても素晴らしい場所。 ここには、神に愛された者達が住んでいます。 オルフェウス 「あの時は申し訳ありません……。折角お情けいただいたのに……」 ハデス 「気にしなくていいお」 例えば、ハデスがサタンに比べてかなり純真無垢であったり、閻魔大王に比べて穏やかで情緒溢れる様に、 エウリュディケ 「そうよ、オルフェウス。気にしてらしたら、あなたはここにいないわ」 オルフェウス 「エウリュディケ……」 エリュシオンにはただ善行をしたから来れると言うものではなく、 ハデス 「だお。ここで幸せに暮らすと良いおー」 神に愛された者だけが、居住権を得るのです。 通常、神との約束を破った場合、厳しい天罰が下されますが、オルフェウスはエリュシオンにいます。 ハデスは死者を裁くのを主な仕事としている為、当然ながらオルフェウスも裁き、エリュシオン行きを決定したことになります。 どうやらハデスは、約束を破ったことはあまり気にしていない様です。 寧ろ心優しい彼のことですから、冥界の理を王の権利を以ってしても曲げられなかったことの方を、気にしていそうですね。 エリュシオンには、人間以外の者もいます。 ハルモニア「本当に、ここは幸せな国ね」 カドモス 「ああ……」 調和の女神・ハルモニア。 彼女はアプロディテとアレスの子供です。 彼女のお陰で、エリュシオンに争いはありません。 ハデス 「お父様もいるお」 クロノス 「いやはや、我が息子ながら良く働いていると思うぞ」 ハデス 「えへー(´Д`*)」 農耕の神・クロノス。 言わずと知れたゼウス達の父で、一度はタルタロスに突き落とされましたが、その後和解し、エリュシオンの王に任命されました。 エリュシオンの絶え間無い実りは、クロノスの統治に依って確実な物となった様です。 尚、古代ギリシアではエリュシオンは西の果てにある小さな島とされていますが、新しい時代になると地下にあってハデスが統治しているとの説も出ています。 ※ハデスさんらぶなので、後者派です。 ※結構色々な時代の様々な説を混ぜてアレンジしまくっています。 ハデス 「やっぱり息抜きは必要だお……」ノビー…… タナトス 「オルフェウス、もっと聴かせて!」 ヒュプノス「きかせて〜!」 オルフェウス 「それでは、僭越ながら、一曲……」 争いもなく、悲しみもなく、幸せいっぱいに見えるエリュシオン。 それでもテティスとペレウスの息子・アキレウスはこう言ったそうです。 ――死者の王として君臨するより、賎しい身分でも構わないから再び地上で暮らしたい――。 |
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神様は基本、以下の能力が標準装備されています。
①不老不死 ゼウス 「その上アンブロシアってゆー食べると不老不死になる食べ物と、ネクタルってゆー以下同文のワインを飲み食いするんだぜぃ☆」 ハデス 「人間もそれを食べると不老不死になれるお。でもあんまりあげたらダメだお!」 ゼウス 「わかってる、わかってるって!」 ②自分の姿を変える ハデス(偽)「ペルセポネた〜ん!」 ハデス 「きゃあああああああ!!!!!! ゼウス、やめてえええぇぇぇ!!!!!!」 ハデス(偽)「ハハッ、ワロス」 ③他人の姿を変える ハデス(偽)「そぉい☆」 ゼウス(偽)「ちょっ、やめるんだおぉ!」 ヘラ 「あーなーたー! 今日と言う今日は許さないんだからぁ!!」 ガシッ ゼウス(偽)「いやあああああああ!!!!!!」 ④飛行能力 ハデス 「はぁっ、はぁっ、はぁっ、ひ、酷い目に遭ったおぉ……_| ̄|○」 ハデス(偽)「うむ、良い逃げっぷりだったお!」←まだなりきってる ハデス 「……こうしてやるんだおぉー!!」 ゼウス 「どうしてくれるって?」 ヘラ 「あーなーたー!」 ガシッ ゼウス 「ヘラ姉さん、何するんだお!」 ヘラ 「何って、オ・シ・オ・キ♪」 ゼウス 「お、俺は無実だおー!」 ヘラ 「ハデスの口真似する暇があるなら土下座なさーい!!」 ネメシス 「因果応報」 ハデス 「だお」 |
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