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【2025/05/04 15:05 】 |
神様の能力
神様は基本、以下の能力が標準装備されています。

①不老不死

ゼウス  「その上アンブロシアってゆー食べると不老不死になる食べ物と、ネクタルってゆー以下同文のワインを飲み食いするんだぜぃ☆」
ハデス  「人間もそれを食べると不老不死になれるお。でもあんまりあげたらダメだお!」
ゼウス  「わかってる、わかってるって!」

②自分の姿を変える

ハデス(偽)「ペルセポネた〜ん!」
ハデス  「きゃあああああああ!!!!!! ゼウス、やめてえええぇぇぇ!!!!!!」
ハデス(偽)「ハハッ、ワロス」

③他人の姿を変える

ハデス(偽)「そぉい☆」
ゼウス(偽)「ちょっ、やめるんだおぉ!」
ヘラ   「あーなーたー! 今日と言う今日は許さないんだからぁ!!」

ガシッ

ゼウス(偽)「いやあああああああ!!!!!!」

④飛行能力

ハデス  「はぁっ、はぁっ、はぁっ、ひ、酷い目に遭ったおぉ……_| ̄|○」
ハデス(偽)「うむ、良い逃げっぷりだったお!」←まだなりきってる
ハデス  「……こうしてやるんだおぉー!!」
ゼウス  「どうしてくれるって?」
ヘラ   「あーなーたー!」

ガシッ

ゼウス  「ヘラ姉さん、何するんだお!」
ヘラ   「何って、オ・シ・オ・キ♪」
ゼウス  「お、俺は無実だおー!」
ヘラ   「ハデスの口真似する暇があるなら土下座なさーい!!」

ネメシス 「因果応報」
ハデス  「だお」
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【2010/04/20 09:29 】 | 余談(本家) | 有り難いご意見(0)
カロンさんの特別編
ヒュプノス「ハデスさま〜♪」
タナトス 「ハデス様〜♪ 魂連れて来たよ〜♪」スリスリ
ヒュプノス「ほめて〜♪」スリスリ
ハデス  「よしよし、いい子達だね」ナデナデ
タナトス 「(゚ω゚)ニャーン♪」
ヒュプノス「(゚ω゚)ニャーン♪」

ハデス  「ここに魂を運んでくるのも、タナトスとヒュプノスの仕事だけど、カロンの仕事でもあるんだ」
タナトス 「飛べばいいのに」
ヒュプノス「ねー」
ハデス  「仕方ないよ。人間は飛べないんだから」

ハデス  「カロンに船を出して貰うには、運賃を払わなくちゃいけない。だから、人間は死ぬと口にお金を入れて、墓地に埋葬されるんだ。旅仕度を整えてあげることは、とても重要なことだって考えられていたんだよ」
ヒュプノス「たまにむりやりのるよねー」
タナトス 「(゚皿゚)シャーッ!!」
ヒュプノス「タナトス?」

タナトスは過去にヘラクレスに蹂躙されています。

ハデス  「あはは、よしよし。ヘラクレスのことを思い出したんだね」
タナトス 「……(ノд;)クンクンスピスピスンスン」
ハデス  「ヘラクレスの時は大変だったなぁ。カロンってば、ヘルメスがいたのに乗せないって言い張ったみたいだし」
ヒュプノス「いきてたからかな?」
ハデス  「かも知れないね。それで力ずくで出航させられたみたいだけど、ヘルメスがいたんだからさぁ……」
タナトス 「オシオキオシオキ(゚∀゚)゛ケラケラケラケラ」
ヒュプノス「くさりにつながれてた、ね(゚∀゚)゛ケラケラケラケラ」
ハデス  「俺の命令に逆らうようなものだったからね。1年間鎖に繋いでやったよ」

ヒュプノス「オシオキのにんげん、いたね」
タナトス 「いたね!」
ハデス  「テセウスとペイ何とかだね」

ペイリトオスです。

タナトス 「テセウスは逃げちゃった」
ヒュプノス「すぐまたきたけどね!」
タナトス 「すぐだったね(゚∀゚)゛ケラケラケラケラ」

テセウスはケルベロス捕獲に来たヘラクレスに救出された後、自国に戻りました。
しかし自分が立ち上げた民主制により追い出され、父の土地・スキュロス島へ行きました。
スキュロス島の王はテセウスを恐れ、海へ突き落として殺したと言われています。

ヒュプノス「でもなんでだっけ?」
タナトス 「忘れたー」
ハデス  「……俺のペルセポネたんを略奪しようとしたんだ! ガッテム!!」

ペイリトオスは救出出来なかった為、そのまま冥界で果てたようです。

ゼウス  「えーっくしゅ!」
ヘルメス 「風邪ッスか?」
ゼウス  「俺が風邪?」
ヘルメス 「引かないッスよね」
ゼウス  「全知全能俺チート」

尚、ペルセポネ略奪はゼウスが神託で唆したとも言われています。

タナトス 「人間の綺麗な子も来たね!」
ヒュプノス「きたね!」
ハデス  「プシュケたんかな」
タナトス 「お菓子持ってた」
ヒュプノス「ケルベロス、うれしそうだった」
ハデス  「ケルベロスはソップに目が無いからねぇ。カロンもソップが好きで、運賃として貰ったみたいだよ」
タナトス 「何でこっち来たの?」
ヒュプノス「えっと、ペルセポネさまの『うつくしさ』をくれってきたね!」
ハデス  「そうそう。よりにもよって、ペルセポネたんから『美しさ』を……!」
ヒュプノス「でもあれ、オレの『ねむり』いれたハコ」
タナトス 「死ぬ人にあげる『眠り』だよね」
ヒュプノス「うん。ペルセポネさまにたのまれたの」

プシュケはアプロディテに命令され、ペルセポネから『美しさ』を箱に入れて分けて貰いました。
やつれた自分に嘆き、エロスの妻に相応しくないと考え、ペルセポネから預かった箱を開けてしまいました。
その為、プシュケは死んでしまいましたが、エロスがアプロディテに嘆願し、プシュケはエロスの妻として神々に迎えられたそうです。
ペルセポネは『美しさ』は即ち『眠り』だと言い訳をしたのだとか。
眠りの神・ヒュプノスを従える彼女らしい言い訳ですねぃ。

タナトス 「ペルセポネ様と言えば、珍しい贈り物、あったね!」
ヒュプノス「あったね!」
ハデス  「あれを持って来た時のカロンってば、嬉しそうだったね。俺も嬉しかったよ」
ヒュプノス「きんきらのこえだ♪」
ハデス  「そう。ペルセポネたんへ、聖なる黄金の小枝をあげるってね。あれを持って来る人ってなかなかいないよ……!」

アイネイアスはエリュシオンに住む父に未来を聞く為、巫女の助言でペルセポネへの贈り物を持って冥界に下りました。
そのあとは彼等が話している通りです。

〜♪ 〜♪♪ 〜♪

タナトス 「(゚∀゚)!!」
ヒュプノス「(゚∀゚)!!」
ハデス  「あれは、オルフェウスの竪琴だね」
タナトス 「オレ、あれ好き!」
ヒュプノス「オレも好き!」
ハデス  「次の仕事までちょっと時間あるね。俺も一緒に聴こうかな」
タナトス 「∩(゚∀゚)∩))))ヤター♪」
ヒュプノス「∩(゚∀゚)∩))))ヤター♪」

オルフェウスは毒蛇に咬まれて亡くなった愛妻・エウリュディケを取り返す為、得意の竪琴を弾きながら冥界に来ました。
彼の奏でる音色は冥界を優しく切なく満たし、冥界の誕生以来初めて、全ての罰と苦しみが中断。
その音楽はハデスとペルセポネの心を動かして、特別に妻を生き返らせる約束を獲得したのです。
ハデスに「地上に出るまでは絶対に振り返ってはいけない」と言われていましたが、その言葉を信用できず、あともう一歩のところで振り返り、妻は冥界に引き戻されてしまいました。
失意のオルフェウスはその後、ディオニュソスの祭で興奮した世話役の女性達に八つ裂きにされ、河へ捨てられ、彼の竪琴は島に流れ着いたともゼウスが見付けて星座にしたとも言われています。
殺されたオルフェウスはエリュシオンでエウリュディケと再会し、今も美しい音楽を奏でているそうです。
【2010/04/18 13:06 】 | 余談(本家) | 有り難いご意見(0)
ケルたんの弱点
ハデス  「それにしても、何でみんな簡単にステュクス河に誓いを立てるんだろう……」
     「ヘリオスの子供が来た時もびっくりしたけどさ」
     「アレスの孫娘が来てたり、冥界はいつもサスペンスだよ!」
     「そうそう、ケルたんは甘いものが大好きなんだよ。ねー?」
ケルベロス「わふ♪」パタパタ
ハデス  「ソップって言う、蜂蜜を塗ったお菓子があるんだけど、それをあげると生きてる人間でも冥界に来れるよ」
     「ソップはカロンも大好きなんだ」
カロン  「あれは美味」
ハデス  「プシュケたんだっけ? 彼女がこっちに来た時も、ケルたんとカロンにソップをあげて、ペルセポネに会いに来たんだよ。お茶によく合うから、俺も好き」
     「ついでにケルたんは綺麗な音楽にも弱いよ」
ケルベロス「わうん?」パタパタ
ハデス  「オルフェウスの竪琴、綺麗だったねぇ」
ケルベロス「わん♪」パタパタパタ
ハデス  「あと、ずーっと冥界にいる所為か、ヘリオスにも弱いー。よだれがすっごくだりだり出ちゃう」
ケルベロス「わふわふ♪」
ハデス  「よしよし。もう少しだからね。そのよだれから、トリカブトができたってお話もあるんだよ」
ケルベロス「わぉん♪」ガバッ
ハデス  「ちょっ、ケルたん、重……重ーい!!」
【2010/04/18 10:01 】 | 余談(本家) | 有り難いご意見(0)
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