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メンテ 「ハデス様〜♪」
ハデス 「メメメメメンテたん!? ど、どうしているんだお! 前にペルセポネたんが踏み潰したはずだお!」 メンテ 「いたらダメですか?」 ハデス 「ゆゆゆゆ夢だお! きっとヒュプノスの兄弟が俺を……コシコシ(ノ゙Д=)」 メンテ 「(´∀`)♪」 ハデス 「(´・ω・`)」 メンテ 「ハデス様〜♪(゚∀゚)」 ハデス 「(´;ω;`)ブワッ」 チュッ ハデス 「メンテたーん!!」ガバッ メンテ 「あぁん、ハデス様のえっちー(*ノノ)」 ペルセポネ「(= =)」 ハデス 「可愛いお、可愛いお〜♪」 メンテ 「やんやん、ハデス様、メンテ潰れちゃうぅ♪」 ペルセポネ「ツブレロ(=Δ=)ボソッ」 ハデス 「Σ(゚A゚;)ハッ」 メンテ 「ハデス様、潰しちゃイヤですぅ♪」 ペルセポネ「潰れてしまええええぇぇぇぇ!!!!!!」 グチャ ハデス 「……(○皿○;)……」 ペルセポネ「うふふふふ……」 ハデス 「いやあああああああ!!!!!!」 ――…… ゼウス 「ハハッ、ワロス(゚∀゚)」←犯人(憂さ晴らし) PR |
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とある大都市。
専らの悩みは、守護神がいないこと。 アテナ 「このアテナが守り神になって差し上げましょう」 ポセイドン「いや、この俺、ポセイドン様を忘れて貰っちゃ困る」 アテナ 「私よ!」 ポセイドン「俺だ!」 どっちを断っても祟られそうです(笑 そんな究極の二者択一をどうにか解決しようと名乗り出たのが、賢者・ケクロプス。 下半身が蛇ですが、賢者の名に相応しく、敬謙な性格です。 ケクロプス「まあまあ。ではこうしましょう。お二方が我々にお与え下さる物で、判断致しましょう」 ポセイドン「おk」 アテナ 「おk」 ポセイドン「それじゃ俺は塩の泉をやるぜ。交易品としても役立つっしょ」 アテナ 「あら。塩ならすぐそこに海があるのを、お忘れでして? 海の神様なのにヤーネー(゚д゚)」 ポセイドン「うぐっ」 アテナ 「私からはオリーブの樹を差し上げるわ。この辺りの気候と相性が良いし、油の質も良いのよ」 ポセイドン「(゚A゚)√□゛」 こうして守護神はアテナに決まり、都市の名もアテナに因んで『アテナイ』となりました。 ポセイドン「俺ってバカでぇ……グスッ」 メデューサ「もう、機嫌直して、ポセイドン。アテナイの人はどうかしてるのよ」 チュッ♪ ポセイドン「(ノд;)ウッ」 メデューサ「まあっ、立派な神殿まで建てちゃって! ばっかじゃないの? ね、ポセイドン。アテナを見返してやりましょ?」 ポセイドン「(ノд゚)ウ?」 メデューサ「うふふ、アテナの神殿で、 イ イ コ ト しよ? ね?」 ギシギシアンアン ギシギシアンアン メデューサ「ふふっ、あたしの髪、綺麗でしょ。アテナより綺麗だと思うわ♪」 ポセイドン「こらこら。アテナはあれでも神なんだから。天罰食らうぞ」 メデューサ「あら。ポセイドンはあたしを守ってくれないの?」 ポセイドン「ばかだな。俺はお前に天罰を与える方なんだよっ! うりゃああああ♪」 メデューサ「あぁん、もうばかぁん♪」 ポセイドン「俺の天罰食らえぇ!」 メデューサ「いやぁん♪ 何回でもしてぇー♪」 ――…… メデューサ「〜♪ うふふ、綺麗なお花♪ たくさん摘んで、ポセイドンとお揃いの花冠を作っちゃおう♪ 綺麗な髪には綺麗なお花が必要だものね」 アテナ 「ええ、そうね」 メデューサ「……! アテナ!」 アテナ 「お前の様な醜い髪には、綺麗な花は不要よ!」 メデューサ「どこ目ン玉付いてるの! 誰がどう見たって……」 ニョロニョロニョロ ウゴウゴウゴ メデューサ「き、きゃあああああ!」 アテナ 「綺麗な髪が台無しね☆ あらら、そんな顔じゃちぐはぐだわ。直してあげりゅ☆」 メデューサ「は、早く直しなさいよ!」 アテナ 「その顔を見たものは、恐怖のあまり石になってしまう、恐ろしい顔をプレゼントふぉーゆー☆」 メデューサ「いや、いやああああ!」 アテナ 「アテクシおちゃめ☆ てへっ☆」 メデューサ「ゆ、夢よ! これは夢だわ! 悪い夢なのよ!」 ボタッ メデューサ「何かしら?」 ボタッ ボタボタッ←石化した鳥達 メデューサ「い、いやああああ! うそうそ、嫌、嫌よ、そんなの! ゆ、夢なのよっ! ポセイドンに会ったらきっと夢だって言ってくれるわ……!」 アテナ 「バイバイキ〜ン♪ (゚∀゚)ニャハハハハハハハ♪」 メデューサ(でももし、夢じゃなかったら……!) メデューサ「いやあああ! もう誰にも会えないー!!」 姉1 「大丈夫よ、メデューサ」 姉2 「そうよ。だってあなたは私達を見ても恐くないでしょ?」 姉1 「私達はあなたを愛してるわ。だからこっち向いて」 メデューサ「ね、姉さん……!(ノд;)アウアウ」 姉2 「ああ、可哀相に。あんなに綺麗だった髪が……」 姉1 「あんなに可愛かった顔が……」 姉2 「私達がこんなんだから、あなたには幸せになって欲しかったわ」 メデューサ「ごめんなさい……(ノД;)」 姉1 「大丈夫よ! きっと彼なら石にならないわ!」 姉2 「神様だし、あなたを愛してるから大丈夫よ!」 メデューサ「ううん。もし石になっちゃったらイヤよ。そうじゃなくても、こんなあたしを愛するなんて、きっと無理」 メデューサ「ばいばい、ポセイドン。愛してるわ……」 その後2人が再会することは無かったと言う。 さてさて。 メデューサと言ったらこの人。 ペルセウス「ドモ」 父殺しを予言された青年ですが、今は取り敢えず置いておいて。 王 「ゴルゴンの首を取って来い。出来なかったらお前のかーちゃんを妃にする」 ペルセウス「ちょwww無理難題wwwww」 とまあ、無理難題はギリシア神話のお約束。 ペルセウス「ゼウス様が本当にお父上ならば、知恵をお貸しください(ノд;)グスッ」 苦しい時の神頼みも素敵ですw ゼウス 「おっ、あの子は確かに俺の息子! つかちょっとヤバくね?」 アテナ 「どうしたのですか?」 ゼウス 「母を守る為にゴルゴンの首を取って来いって言われたんだと。それ何て無理ゲー……」 アテナ 「ゴルゴン? おk父上、私に任せて!」 ゼウス 「おk、任せたよ!」 アテナ 「ペルセウス。私はアテナ。協力するわ」 ペルセウス「アテナ様!」 アテナ 「先ずは私の武具を貸します。最近新調したばかりよ。それと、ヘルメスから空を飛べるサンダルを借りて来たわ」 「良いこと? 空を飛んで、世界の果てにいる3姉妹に会いなさい。彼女達は1つの目と1揃いの歯を3人仲良く使っているから、すぐにわかるわ。そして彼女達にゴルゴンの住処を教えて貰うの」 ペルセウス「((Φ(、、)」 アテナ 「ゴルゴンも3人いるけど、姉達には手出ししちゃダメ。彼女達は死なない体だから、決して戦ってはいけません」 ペルセウス「はい」 アテナ 「狙うなら、末っ子のメデューサを狙いなさい。但し彼女は見たものを石に変えてしまうから……」 ペルセウス「うわぁ、鏡みたいですね……!」 アテナ 「ふふ。ありがとう。この盾に姿を映して、顔を見ないようにするのよ」 ペルセウス「何から何までありがとうございます! 必ずメデューサを倒して参ります!」 アテナ 「期待しているわ」 ペルセウス「とは言ったものの、殺すのは気が引けるなぁ……」 「おや?」 ペルセウス「人が石になってる! 大人達だけじゃない! 子供や野良犬まで! ああ、それに何てことだ! 罪もない野鳥や野兎まで石にされて……!」 ペルセウス「迷いは晴れた! メデューサを倒さなくちゃ!」 アテナ 「元凶はアテクシだけどね☆ 父上にもバレてないみたいし、心配ならニケを遣わすから大丈夫(゚∀゚)ニャハハハハ♪」 ペルセウス「えっと、この辺かな?」 女1 「目ン玉マダー?(*x*)」 女2 「もうちょっとー。(*x゚)」 女3 「こっちもそろそろね。(*O*)」 ペルセウス「あれが噂の! うわースゲェ器用ー」 ヒョイッ ∩゚彡 女1 「あっ、取られた!Σ(*x*)」 女2 「えっ!? (*x*) 」 女3 「ちょっと! 目ン玉返しなさいよ!(*□*)」 ペルセウス「やあ済みませんな。返して欲しくばゴルゴンの居場所を」 女3 「キィーッ!! ふざけるんじゃないよ! ゴルゴンは私たちの姉妹なのよ!(*□*)」 女2 「そうよそうよ!(*□*)」 女1 「返しなさいよ!(*□*)」 ペルセウス「おk、交渉決裂、人質ポイッと!」 女3 「ぎゃーああああ!(*□*;)」 女2 「人で無しィィィ!(*□*;)」 女1 「冷血鉄仮面皮ィ!(*□*;)」 ペルセウス「まあ、神様の息子ですから、あながち間違いでは」 「それにしても美味しそうな目ン玉ッスね。見てたら食べたくなったのであーん♪」 女達 「Σ(*□*;)」 「わかったわ! 教えるから返してー!」 こうしてゴルゴンの居場所を聞き出したペルセウスさん。 早速ゴリゴンの居場所を知っている姉妹に会いに行きます。 姉妹1 「あらかわいー♪」 姉妹2 「よしよし、ラドン。大人しくしててね」 姉妹3 「ね、あなた、ご趣味は? 好きな方はいらっしゃるの?」 ペルセウス「えっと、俺、ゴルゴン倒しに来たんですけど……」 姉妹1 「好きな食べ物は? 綺麗なお姉さんは好きかしら?」 ペルセウス「(即答)好きです(キリッ」 姉妹 「やーん、可愛い〜♪」 姉妹2 「待ってて、お姉さんがイイモノ貸してあげる♪」 姉妹3 「その間、お姉さんがイイコト教えてあげりゅ♪」 姉妹2 「やん、私の分残しといてね♪」 姉妹1 「保証できないわ♪」 姉妹2 「あーん、いぢわる☆」 ペルセウス「えっ、あっ、あのっ、そのっ」 姉妹3 「可愛いー♪ ハデスみたーい♪」 ハデス 「Σぷしっ!」 タナトス 「ハデス様、風邪〜?」 ハデス 「神様が風邪引くの?(´・ω・`)」 タナトス 「ハデス様なら引きそう〜(゚∀゚)ケラケラケラケラ」 ハデス 「ええっΣ(´Д`;)」 姉妹2 「ハデスー♪ ちょっと兜借りるわね〜♪」 ハデス 「いいおー(・ω・)ノ」 お人好しハデスさんなら、きっとこんな感じでライトに承諾するでしょうw 姉妹2 「借りて来ちゃった☆」 姉妹1 「ハデス好い人よねー♪」 姉妹3 「好い人留まりだけどねー♪」 ハデス 「Σえーっくし!!」ズビッ 姉妹2 「これはね、姿を隠す兜なの」 姉妹3 「これを被ると姿が見えなくなるわ」 姉妹1 「頑張ってね」 ペルセウス「はい!」 冥王の意外な協力もあり、俄然張り切るペルセウスさん。 ゴルゴン姉妹の許へ向かいます。 ペルセウス「石になった人達を飾るなんて、趣味悪いなー」 「ゼウス様、アテナ様、ヘルメス様、ハデス様! 俺、絶対倒しまっす!」 「…………」 「石に代わって、おっしおきよ〜☆m9(゚∀゚)」←ノリノリ そして夜。 ゴルゴン 「すやすやすやすや……」 ペルセウス「 |゚)コソッ」 「末っ子だから、あの中で1番若そうな……あ、あれかな?」 メデューサ「すー……すー……」 ヒュプノス「 |・)ノ〜。゚。」←実はいる ペルセウス「顔を見ない様に……ぜああああああ!!」 ブシュッ!! メデューサ「ぎゃあああああああ!!!!!!」 ペルセウス「よし、手探りで首を革袋に……」 ゴソゴソ…… ゴルゴン姉「Σどうしたの、メデュ……」 ゴルゴン姉「きゃああああ! 首がっ、首がっ!」 ゴルゴン姉「いけない子ね、首を忘れちゃうなんて(;∀; )アハハッアハハハハッ」 ペルセウス「 |))))サササッ」 ペルセウス「あー、兜があって良かったー……!」 「姉の方も恐いけど、あれよりもっと恐い顔だなんて……」 ウズウズ ペルセウス「だっ、ダメだダメだっ! 見ちゃダメだ見ちゃダメだ見ちゃ(以下略」 姉妹1 「お帰りー♪」 ペルセウス「倒して来ました!」 姉妹2 「それじゃ、兜を返して来るわね」カポッ ペルセウス「あっ、はい! お礼も言っておいていただけますかっ!」 姉妹2 「いいわよー♪」 姉妹2 「ハデスー♪ 兜返しに来たわよー♪」 ハデス 「わざわざありがとだお(・ω・)ノ」 姉妹2 「借りた人がありがとうだって♪」 ハデス 「役に立てて良かったお〜(´∀`*)」 姉妹2 「だって(´∀`*)♪」 姉妹1 「(´∀`*)♪」 姉妹3 「(´∀`*)♪」 ペルセウス「(´∀`*)♪ あ、それじゃあ俺、そろそろ帰ります」 姉妹1 「またいらっしゃいねー♪」 姉妹2 「元気でね〜♪」 姉妹3 「きっとイケメンになるわー♪」 帰路を急ぐペルセウスさんはその後、 ペルセウス「嫁さん、GETだぜ(゚∀゚)」 アンドロメダ 「やーん♪(*ノノ)」 ペルセウス「アテナ様! メデューサ倒しました! 首を献上します。それと、剣と盾、ありがとうございました。ヘルメス様にはサンダルをお返しします。」 アテナ 「ふふ、ありがとう」 ペルセウス「ゼウス様とヘルメス様に、ありがとうございましたとお伝えください!」 アテナ 「わかりました。縁があればまたどこかで会うでしょう。それまで壮健で」 ペルセウス「はい!」 メデューサの首はアテナの盾に取り付けられ、以降それが正装となりましたとさ。 アテナ 「……計画通り( ー )ニヤリ」 |
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ハデス 「んあー……! 久しぶりの地上だお! 眩しいおぉ……!(ノд;)シパシパ」
クンカクンカ ハデス 「命の香りが懐かしいお〜(´Д`*)クンカクンカ」 バサッバサッバサッ←大鷲 ハデス 「そうだ! 天界に着いたら、ペルセポネたんに会いに行ってみるお! きっとびっくりするんだお(´Д`*)ウキウキ」 ガシッ ハデス 「ん?」 ブワッ ハデス 「いやあああああああ!!!!!!」 ゼウス 「ハデス、GETだぜ(゚∀゚)ニャハハハハ♪」 ハデス 「ちょっ、ゼウス! 何するお! 降ろすんだお!」 ゼウス 「まーまー、本来美女しか運ばない俺様が運んでやってんだから、ありがたく思ってくれちゃってください、お兄さん☆」 ハデス 「ひ、1人で飛べるお!」 ゼウス 「まーまーまーまー、義理のお父ちゃんに任せなさい☆」 ハデス 「いやあああああああ!!!!!!」 ゼウス 「どうせ天界に行くんだから、俺に掠われても同じっしょ☆」 ハデス 「これ何て懐ゲー!!!!!!」 エリス 「キャハハハハハハ(゚∀゚) ハデスダサーイ(゚∀゚)」 ケール 「(゚∀゚)ケタケタケタケタ」 アレス 「ぶはっ、サイコーな眺めだぜ☆」 ゼウス 「おっと、あれはハデスサイドの神だね♪ 見られちゃったね♪ どうする、ハデス♪」 ハデス 「離せー! 離してよー!」ジタジタバタバタ ペルセポネ「あら?」 デメテル 「どうしたの? コレー」 ペルセポネ「お母様、あそこにハデス様が」 デメテル 「まあ! 眺めが良さそうね」 ペルセポネ「羨ましいわ。あなたー! あとでデートしてくださらなーい?」 ハデス 「Σペルセポネたーん!?」 ゼウス 「ハハハッ、ワロス(´∀`*)」 |
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ヒュプノス「(´Д`)クァ……(´д`)フシュルルルー……(´Д`)クァ……(´д`)フシュルルルー」
オネイロス「………………」フヨフヨフヨ ニュクスには、タナトスとヒュプノス以外にも、様々な子供達がいます。 ヒュプノスが眠りに就く時、傍に漂っているとされる、オネイロスは夢の神。 タナトス以上にヒュプノスと深い関わりがあり、対になっているとされています。 タナトス 「カロ〜ン♪(゚∀゚)ノシ」 カロン 「おぉ、タナトスかい。今日もご苦労さん」 タナトス 「ウン(゚∀゚)゛」 このカロンもニュクスの子供ですが、ヒュプノスやタナトスと違い、父親がいます。 それが冥府とも称されるエレボス。 残念ながら擬人化されていません。 また、地上にもニュクスの子供がいます。 黄金の林檎の木が植えられたヘスペリデスの園で、林檎を守護する三姉妹。 アイグレ 「よしよし、ラドン。鱗のお手入れしてあげるね」 エリュティス 「痒いところはなぁい?」 ヘスペレ 「爪を磨いてあげるわ」 彼女達はペルセウスがメデューサ退治をする際、ハデスから姿を隠す兜を借りて来ました。 それは偏に、彼女達がニュクスの子供だからなのです。 ネメシス 「フフフ。私もニュクスの子供よ」 エリス 「あたしもだよ!(゚∀゚)キャハハッ♪」 ケール 「(゚∀゚)ケタケタケタケタ」 復讐の女神・ネメシスや争いの女神・エリス、血を啜るケールも、ニュクスの子供です。 彼女達はヒュプノスやタナトス同様、ニュクスが1人で生みました。 エリス 「ケール、行こっ! アレスと一緒に遊ぼう!」 ケール 「(゚∀゚)ケタケタケタケタ」 エリスとケールはその性質上、アレスと一緒に戦場を駆け抜け、それぞれの欲望を満たします。 ニュクスの子供達は、ネメシスやヒュプノスの様に人間に対して穏やかな神は珍しく、その殆どが負のイメージ付き纏う『厄介者』なのです。 一説には、パンドラの箱に詰め込まれていたとも言います。 |
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ポセイドン「もう俺は怒った! こうしてくれるぜ! うりゃあああああああああ!!!!!!」
グラグラグラグラ←地震 あーんなことや、 ヘラ 「あなた! 止まらないと撃つわよ!」 ゼウス 「撃たれるのは勘弁してくれーぃ!」 ドタバタドタバタ←大地で壮大な追い掛けっこ こーんなことが地上で起こると、 ペルセポネ「きゃああああ!! あ、あなたっ!!」ガシッ ハデス 「ペペペペペルセポネたん!! おおおお俺が守ってやるんだおっ!ガタガタ(((; д )))ブルブル」ヒシッ タナトス 「ハデス様〜!」ガバッ ヒュプノス「こわいよ〜!」ギュウッ ハデス 「あわわわわ、あわ、て、天井が崩れちゃうお! 大地が裂けちゃうお! やめてほしいんだおぉ〜!!。・゚・(ノД`)・゚・。」 この人達が困りますので、程々にwww ハデス 「いやあああああああ!!!!!!( □ ;)」 ――同刻の地上―― ハデス(声)「いやあああああああ!!!!!!( □ ;)」 ポセイドン「おっと、こりゃイケネ。やりすぎちった☆」 ゼウス 「ちょっ、ヘラ! ハデスが叫んでるからタイム、ターイムー!」 ヘラ 「あなたが大人しく捕まればいいのよ!」 ガシッ ゼウス 「ぎゃあああああああ!!!!!!( 皿 ;)」 ――同刻の冥界―― ゼウス(声)「ぎゃあああああああ!!!!!!( 皿 ;)」 ピタッ ハデス 「はぁっ、はぁっ、はぁっ、お、収まったんだお……」ヘタリ ペルセポネ「(ノ_<;)」ギュッ ヒュプノス「(ノд;)スンスン」 タナトス 「(ノД;)スンスン」 和んだ人は素直に挙手してください。 ノ |
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