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【2025/05/04 15:36 】 |
黄金の鹿
ケリュネイアの牝鹿は、牝でありながら黄金に輝く角を持つ。
鹿はアルテミスに愛されている為、聖獣として恐れられていた。
聖獣なのに何故、恐れられていたのかと言うと。

人A「Σ鹿さん(*´Д`)/ヽァ/ヽァ」
人B「Σとっても素敵(*´Д`)/ヽァ/ヽァ」
人A「捕まえられないけど欲しい!!」

と言った具合に遭遇した人々を魅了し、地の果てまで連れて行き、追い掛ける人は二度と戻って来れないのだと言う。
そんな鹿を捕まえろと命令されたヘラクレス。

ヘラクレス「うわぁ、マジ綺麗! 殺すと祟られそうだ!!」

1年後。

ヘラクレス「うっし、捕まえた♪ さて帰るべ」
アレテミス「お待ち! その鹿は神の鹿、人間の分際で何してんねんワレ!」
ヘラクレス「神託ですけど何か。殺すつもりねーし。王様に見せたらちゃんと返すお」
アルテミス「おk、私が悪かった。用が済んだらちゃんと返しなさいよ」
ヘラクレス「おk。で、アンタ誰?」
アルテミス「女神・アルテミス」
ヘラクレス「わお!」

ヘラクレス「頑張らなくちゃ♪」

と言うことがあったそうな。
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【2010/04/18 02:20 】 | ヘラクレスの偉業 | 有り難いご意見(0)
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